【2025の人気アイテム】 ティゴラバイオラバースイムスーツ

TIGORAティゴラ バイオラバースイムスーツ、メンズ用Mサイズ
フルスーツタイプ(ロングジョン)
競泳、オープンウォータースイミング、トライアスロン

こちらは高速水着時代に山本化学が開発したラバー素材をスキーのアルペンがティゴラのブランドで発売した高速水着のフルスーツ(ロングジョンともいいます)です。
山本化学のバイオラバーはたこ焼きラバーと言われ、顕微鏡でみると表面がたこ焼きスキレットのようになっており、水を親水する事によって摩擦を減らし抵抗を抑えるという布帛とは真逆の理論の水着だったようです。

発売当時はスピード社のレーザーレーサー
やジャケド社の高速水着と比べると安くて購入しやすく、主に中高生クラスの地方の大会などて新記録を多数出したそうです。

サイズはM(写真5)でサイズ感も標準的なMサイズすが、フルスーツタイプなので慣れないと窮屈な感じを受けるとおもいます。
布帛ほど締め付けはないですが、背中ファスナーなので着るときにコツと時間はかかります。
1度着てしまえば動きやすく、背中ファスナーは脱ぎやすいです。

着用は2回で特に目立ったキズ、汚れなどはありませんし、ラバーの見た目も劣化はしてません。

オープンウォータースイム(OWS)をする方には特にオススメです。
ラバー素材のオープンウォーター用水着は各社出してますし、バイオラバーの耐久性に関しても実績はあるようです。
背中ファスナーなのでトライアスロンにも脱ぎやすくていいと思います。

FINAのマークはないので、公式大会では使用ができませんが、一般市民大会レベルではほぼOKだとおもいます。
OWSの大会は地方によって規定がかなり違ったりするので(時期、水温、距離等)大会専門の方は事前調査の上、着用OKかどうかを確認の上、購入の検討をお願いします。


保温力が高く動きやすい。

素材がクラロプレンラバー(簡単に言うとゴム)なのでゴム特有のにおいがあります。

当時の定価は2万円以上だったと思います。
現在、OWSスーツの新品の値段は平均4万
程度で、オーダーになると8万以上はします。


タグ、説明書はありません。
簡単梱包のポスト投函になります。

カラー···ブラック

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