【年末の贈り物】値下げ！[青山二郎！サイン！]時雨の記　中里恒子　署名落款　重版箱帯　装幀家

大変珍しい青山二郎の毛筆署名、落款入り！
なかなかお目にかかれません！
(AJの落款も初めて見ます！)
(アマゾン、ヤフオク、日本の古本屋、ありません)
装幀家はこの翌年に死去！
状態はまずまず
装幀　青山二郎
題字　中里恒子
時雨の記
中里恒子
文藝春秋
昭和52年初版
昭和53年8刷
定価1300円

⚫️青山二郎（あおやまじろう、1901年（明治34年）6月1日 - 1979年（昭和54年）3月27日）は、日本の装丁家・美術評論家・数寄者。骨董収集鑑定でも著名であった。
青山二郎
生誕
1901年6月1日
東京市麻布区新広尾町
（現：東京都港区南麻布）
死没
1979年3月27日
墓地
台東区の玉林寺
出身校
日本大学中退
職業
装丁家・美術評論家
著書
『眼の引越』創元社、1952年。中公文庫、1982年、限定新版2006年。
『青山二郎文集』小澤書店、1987年、増補版1995年、野々上慶一・郡司勝義編。
改訂版『青山二郎全文集』
『鎌倉文士骨董奇譚』
『眼の哲学・利休伝ノート』
『骨董鑑定眼』
編書
陶經 二郎龍書房(限定五十部・私家版：帙入和装本）、1931
古書肆「えびな書店」（復刻版・限定三百部、白洲正子・青柳恵介
甌香譜 1931
濱田庄司陶器集
支那陶器図譜 第1～10輯
共編著
呉須赤繪大皿 倉橋藤治郎共編
古九谷 倉橋藤治郎共編
挿絵
燈臺日記 戸川博と共著

⚫️中里 恒子は、日本の小説家。本名・恒。神奈川県生まれ。1939年に国際結婚をテーマにした『乗合馬車』『日光室』で女性初の芥川賞を受賞。人生の機敏を典雅な文体で描いた。戦後は『歌枕』『時雨の記』など老境を描いた作品を多く発表した
生年月日
1909年12月23日
死亡日
1987年4月5日
出身地
神奈川県藤沢市




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