【2024年最新】 【廃盤・美品・匿名発送・入手困難品】京都　清水焼 窯変茶碗 林山陶苑

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【廃盤・美品・匿名発送・入手困難品】京都　清水焼 窯変茶碗 林山陶苑です

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◆出品理由→頂き物で自宅で保管していましたので出品しました。

◆状態→1度使用したことがありますが、概ね綺麗です。

◆清水焼
本来、清水焼は清水寺の参道で作られていた焼き物の名称です。
量産品が主流の現在も、京焼・清水焼は手で作る伝統を守っています。

◆林山陶苑（りんざんとうえん）とは
昭和四十六年、京都の五条坂から炭山に窯を移される。
先代が残した釉薬を元に、現在も新しい技法で窯変もの釉薬を研究されています。

◆窯変（ようへん）とは
窯の内部で作品に生じた色の変化。
英訳→窯変はaccidental coloring（偶然生じた色彩）
高温で焼成すると窯内部の化学物質が反応し合い、器に様々な色相が生まれ、最終的な色相は実際に窯から出してみないと分かりません。

≪陶苑の方にお伺いしてみました≫
★作者は？→林山陶苑の林淳司氏の先代の作品です

★焼き物の種類は？→清水焼です

★どなたの作品でしょうか？→先代の作品です

★価格は？→当時の価格で3000円です

★現在も購入可能？
→原料が入手できない為、同じ釉薬はない。との事。
※個人的には、現在では「廃盤」だと認識しています

★正式名称は？→窯変茶碗（ようへんちゃわん）です　

◆特徴
①「見込み」が広い
「見込み」とは「茶碗の胴体」の部分。ここが広いと、初心者の方でもお茶が点てやすく、今回の商品はいずれもそれに該当すると思います。

②高台が安定
高台（こうだい）とは、茶碗の足に当たる部分のことです。
大きい・歪みがない・片手で持ちやすいので、お点前の際も安心です。

◆傷など　5枚目の画像をご参照下さい。

◆サイズ　個人の計測の為、多少の誤差はご容赦下さい

直径：11.7㎝
高さ：7.3㎝　　
重量：238ｇ


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割れ物につき、丁寧に梱包致します。
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